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チキンリトルか用心深い楽観主義か

グリーン・リサーチ・ガイド アリスD. ウィルソン

認証と推薦
グリーン・オプションを調査する際には、「第三者」認証を探してください。EPAは、第三者の認証機関は基準を設定する際に開かれた手順を踏むと共に、データを確認するシステムや、同業者による審査を備え、認証を求める組織に対して財務上の関心が一切なく、また基準ならびに認証過程の透明性を確保していなければならないと明記しています。この過程は一般に、当事者による認証より厳格です。第三者による認証の例としては、Good Housekeeping Seal と Underwriters Laboratory Seal of Approvalがあります。

環境保護(グリーン)製品が市場に溢れていますが、専門家は調査ならびに以下のグループによる推薦に頼ることができます。

Green Seal (www.greenseal.org/)
グリーンシールは、環境保護に寄与する生産、購買、および製品を見定め、推進する独立非営利団体です。グリーンシールは、1990年代の初めから、製品の認証を行ってきました。主要な出版物はChoose Green Reportsで、絨毯、小型の蛍光灯、多用途洗剤、紙等を含めた幅広い種類の特定ブランドを推薦しています。報告書の多くは、無料でダウンロードできますが、印刷版も販売しています。Choose Green Reports に加え、この団体はグリーン購買プログラムを開始するのに役立つようデザインされた Office Green Building Guide を出版しています。このガイドには、環境に寄与する製品とサービスの購入方法に関する記述が載っています。49ドル。電話:202-872-6400

Scientific Certification Systems (www.scscertified.com)
このグループは、米国内で一流の、独立した環境保護および食品の安全性の達成に関する第三者認証機関です。SCSは、絨毯から加工製品まで認証済みの製品のリストを出版し、各々の品が環境にやさしいことを実証する幅広い製品を認証しています。製品の認証リストは、詳しい連絡先情報の載った包括的なものです。電話:510-452-8009。

  名簿と出版物 Environmental Building News (www.buildinggreen.com)
この月刊雑誌は、印刷版とオンライン版の両方で入手できますが、居住環境における持続可能なデザインに関連したトピックに関する実践的な情報が売り物です。さらに、この団体はグリーンビルディング製品のガイド、GreenSpec Directoryを出版しており、製品の説明、環境特性、インターネット・アドレスをはじめ製造者の連絡先情報を含めた1,750を超えるリストが特徴です。製造業者はGreenSpecのリストに掲載されるための費用は支払わず、ガイドには広告が掲載されていません。また、環境に好ましい製品とシステムの選択ならびに使用に関する追加情報を提供する指針も含まれています。GreenSpecのオンライン版は、最近立ち上げられたBuildingGreenサイトから入手できますが、LEEDクレジットに関連する製品の選別能力を含め、他にもいくつかの特徴があります。こうしたリストの中240件以上が新しく第4版に加わり、すべて確認され、更新されています。89ドル。電話: 800-861-0954 、内線番号191。

Oikos.com (www.okios.com)
このグリーンビルディングのオンライン情報には、建物の種類別に数千の製品の一覧が表示されています。巨大なグリーンの電話帳のようなものです。このサイトはグリーンシールほど広範囲の評価システムは備えていませんが、ライブラリーおよび部門別案内セクションと共に、環境配慮型製品と材料への優れたアクセスを提供します。

Environmental Design and Construction (www.edcmag.com)
この隔月刊行される雑誌は、グリーンビルディング業界を専門に扱っており、 Sustainable Product & Resource Guide を出版しています。ED&Cのこの特大号は、長持ちし、エネルギー効率の高い製品、製造業者、商標、供給会社、業界団体、その他環境に配慮した内装/外装の建物(床張り、屋根、天井、配管を含む)および機械システムの設計/明細書に携わる専門家にリストを提供しています。35ドル。電話:248-244-6258。

The Green Guide Institute (www.thegreenguide.com)
The Green Guideは隔月に刊行される8ページのニュースレターで、この非営利調査・教育グループによって、印刷版とオンライン版で出版されています。各消費者向けの情報が含まれており、不動産や建物業界特定のものではありませんが、製品リストは、広範囲わたっています。

評価と登録
エネルギー・スターの評価とは?
エネルギー・スターは、EPAと協力して、エネルギー効率の高い製品を見定め、推進するようデザインされたラベルを業界で任意に用いる制度を紹介する政府保証プログラムです。商標が付いた最初の製品はコンピュータとモニターでしたが、1990年代の半ばには、商標は、家庭ならびにオフィスで、約35の製品の種類(および数千のモデル)に拡大しました。エネルギー・スターの商標は、製品がエネルギーと価格を抑えつつも、比較の対象となるモデルと同等もしくはより優れた機能を提供することを示します。

EPA登録番号とは?
虫、バクテリア、かび、白かびといった生物を「殺す」ことを必要とする製品はいずれも、連邦EPAに登録されなければなりません。EPAの登録番号は、製品が環境上安全なまたは環境に優しいことを示すものではありませんが、EPAによって製品の成分の使用が合法であると見なされます。それゆえ、EPAの登録番号は製品の毒性や危険性の高い成分とは無関係です。

SIDEBAR 
名称の規定
環境保護に関する語彙を増やしましょう。言葉の裏にある適性ゆえに、「environmentally preferable」のような言い回しは「environmentally friendly」より優れています。

その他、一般に使用される用語:
Certified wood products(認証済木製品)―森林管理協議会 (Forest Stewardship Council) によって開発された基準に基づく第三者の認証のことで、加工・流通過程の管理の認証過程を通過した木製品を認証する。

Lifecycle Analysis-LCA(ライフサイクル分析)—製品の寿命と「ゆりかごから墓場まで」の経費を分析。

Minimally processed products —エネルギー使用率が低く、製造過程で化学物質放出のリスクが低い製品。

Post-consumer recycled content(消費者が製品を利用した後のリサイクル材料の含有率) — 環境の点からみて、post-consumerは post-industrial(工業化)リサイクル材料の含有率より好ましい。なぜなら、消費者が製品を利用した後のリサイクル材料は大半においてごみの埋め立て地へ行くべきところを流用されるからである。工業化リサイクル材料とは、産業副産物の使用のことである。屋根板の作製に使われるパイプ製造から生じるPVCスクラップは、工業化リサイクル材料の一例である。

Rapidly renewable products(短期に更新される製品)一般に10年以下の 短めの製品寿命サイクルをもって規定される。生物分解性があり、揮発性の有機物質の放出が少ないことが多く、また通常は農業産物から生産される。例としては、リノリウム、天然塗装、ココヤシ皮の繊維およびインド麻で作った織布(ジオテキスタイル)などがある。

Salvaged products(回収製品)—原材料から新しい製品を作る代わりに製品を再使用する。

VOC —揮発性有機化合物

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